那覇移住生活時代
★那覇到着。まずは家探し
石垣からのフェリーで那覇についたぼくは、その足で不動産屋巡りをしました。
しばらくはキャンプ生活も覚悟していたんですが、意外とあっさりその日のうちに入居しちゃいました(笑)!
その辺の詳しいことは沖縄の住宅事情に書いてありますので一度ご覧下さい。
また、最近ではゲストハウスと呼ばれる、安い宿を利用している移住者も多いようです。
ゲストハウスとは、1泊2000円位で泊まれて、しかも月契約だともっとお得になるそうです。
ゲストハウスならではの出会いなんかもあるようですから、これも侮れない方法かもしれません(笑)。
参考までに何軒かのゲストハウスをリンクしておきます。
★那覇移住生活時代の経済状況
正直言いまして、移住したての頃は家の中でキャンプ状態でしたね(笑)。
しかも八重山キャンプの旅で、お金も使い果たしてたので、とにかく飲食系のバイトで食べ物を何とかしようとしました。
おかげで食費の節約は出来ましたが、時給650円程度アルバイトですからはじめの頃はかなりの節約生活でした。
その後はいろいろ職を転々とし、給料もぼちぼち上がってはきました。その辺のことは沖縄移住生活時代の職歴に詳しく書いてありますので、興味がありましたらチェックしてみてください。
ただ、給料の上がり方以上に、なんだか生活費(交際費(笑)?)がかかるようになってきて、しまいには恐ろしいことに借金まみれの生活になってました!
特別な技能などなければ、通常の事務仕事などでは、沖縄の生活はそれほど楽じゃないと思います。
よく友達に言われたのが、「沖縄って物価が安いから楽でしょ!?」ってこと。
これ、みんな勘違いしてるようですが、沖縄は何にしても輸送費がかかるので物価は高くなるんですよ。スーパーとか行って野菜や牛乳の高さにもビックリしますよ!
ただ、家賃や人件費が安いので、食堂などで食べるメニューは比較的安いです。そうは言っても外食は家で食べるより高くつきますからね…。
★那覇移住生活時代のプライベート
沖縄に行ったらマリンスポーツ三昧だー!なんてはじめは思っていましたが、結論から言うと、ぼくは移住中1回もダイヴィングをやりませんでした。
理由と言えば、まぁ経済的にツラかったからです。ただ、実際沖縄の海に行ってみると、シュノーケリングだけで満足出来ちゃうんですよね。
身一つでのんびりと南国の海に漂う…。サイコーに癒されますよ!
で、海から上がったら、もちろんバーベキュー!これで充分です!お弁当持って誰もいない海でピクニックとかもよくやりましたね、ちゅらママと。金かかんないですから(笑)。
特別な贅沢をしなければ、友達との飲み会などでもはじめのうちはとっても新鮮ですから楽しめますよ。まぁ、飲む機会は格段に増えましたね、沖縄に行ってから。
あと楽しいのが、沖縄に移住すると、地元の友達がよく遊びに来てくれます。その友達を沖縄案内に連れて行くのが、ぼくは結構楽しくて好きでした。
なんだか知らないけど、居候とかも出てきますし(笑)!とにかくごちゃごちゃした生活でしたが、面白い生活でした。
★ひげパパの沖縄移住時代のデートコース!?
ただ、デートコースなどはすぐマンネリになるかもしれません。
ぼくが覚えているのは、サラダボウルでボウリングしたり、北谷に映画を観に行ったり、年末の東南植物楽園のイルミネーションとか、夢有民牧場で馬に乗ったり、沖縄こどもの国の動物園(←結構オススメ(笑)!)で、キリンが胃袋吐くのを見たり(!)、そしてやっぱりお弁当持って海にピクニック(笑)!
それくらいだったと思います。まぁこれはぼくがデートスポットに詳しくないだけだとは思いますが、それにしてもナイチとは比べ物にはならないと思いますよ。
あなたが都会の遊び場が好きなタイプなら、ちょっと飽きちゃうかもしれませんね。
ただ、デートスポットが少ないのがメリットになることもあるようですよ。と言うのも、デートしてても大して行くところがないので、ご飯食べて軽く飲んだらすぐホテルに行くことになっちゃうとかならないとか…(笑)。
まぁ、向こうの男性によく聞いた噂話です。