沖縄移住の計画設定
★引越し費用の計算
・引越し費用に計上するものは?
引越し費用は人によって全然違うと思います。家庭を持っている人もいれば、ぼくが沖縄移住をした時のようにリュックひとつで沖縄移住しちゃう人もいるでしょう。
では、そもそもこの引越し費用には何を計上すればいいのでしょうか?思いつく限りに列挙していきましょう!
- 敷金・礼金・前払い家賃
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沖縄で家を借りる場合は当然必要となってくる費用です。基本的に家賃の4〜6ヶ月分は必要になります。
ただ、この費用はもしあなたがしばらくはゲストハウスなどの長期滞在を利用するのならば、かなり安く抑えられる費用です。
それでも、1ヶ月の宿泊費は前払いが基本ですから、3〜5万円は必要になってきます。
ちなみに、ウィークリーやマンスリィなどの、敷金礼金不要のマンションもありますが、利用してみると案外安くないようです。「安いビジネスホテルのほうが良かったかも。」なんて声も聞きます。 - 家具購入費
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沖縄に移住するのなら、よっぽどお気に入りの家具意外は処分して、現地で買い揃えた方がかしこいようですよ。
沖縄には米軍放出の中古家具屋もたくさんあって、安くてオシャレな家具も手に入りやすいです。
沖縄ではそんな家具に囲まれて、今までとは違った雰囲気で生活を楽しむのはいかがでしょうか? - 当面の生活費
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沖縄到着後の当面の生活費を大きく変える一番のポイントは、仕事を決め手から行くか、行ってから仕事探しをするかです。
仕事を決めてから行く人は、それこそ沖縄行きの旅費程度で住む場合もありますが、沖縄についてから求職活動をするつもりなら、当面の生活費も貯金しておかなくてはなりません。
もちろん仕事が無事決まってもすぐに給料がもらえるわけではありませんから、最低でもあらかじめ計算した生活費の3か月分の貯蓄は必要でしょう。出来れば半年分はあった方が安心できるでしょう。 - 沖縄までの交通費
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これは移住決行当日の沖縄までの交通費のことです。
飛行機で行くのか船で行くのか、家族と一緒か独りなのか。それだけ考えればこの交通費の計算は別に問題はないでしょう。
個人的には船で移住がオススメですが。 - 荷物運搬費
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どれだけの荷物になるかは人によって全然違ってくると思います。
荷物の量によって、また、すでに引越し先の部屋が決まってるかどうかによって、リュックひとつで行くのか?車に荷物を載せてフェリーで行くのか?コンテナひとつ借りるのか?と、いろいろその運搬方法も変わってくるでしょう。
当然費用も人によってまるっきり代わってきますので、これに関しては★<最大15社>引越し料金の比較ができる★【引越達人セレクト】の無料見積もりを利用してみるといいかもしれません。